今日は紫蘇ジュースを作りました。紫蘇は 紫のよみがえりと書きます。
東京に住んでた頃は考えられない飲み物で、特に赤紫蘇は梅干ししか浮かばないものでした。
でも手作りの紫蘇ジュースをいただいておいしさ
毎年の恒例となっています。
葉っぱに含まれるロズマリン酸はローズマリーに代表され消臭 抗菌 抗酸化作用が高いようです。お肉の付け合せにローズマリーが使われているのも長持ちさせる目的のようです。
まず 紫蘇の葉をもぎります。
ざるにあげて 水を切ります。
ひたひたの水を鍋に入れてぐつぐつと15分ぐらい煮詰めます。
その後紫蘇は取り出し煮詰めた液を漉します。
こんなに真っ黒な色になりますが大丈夫です。
まず砂糖を入れてとかし、
その後クエン酸を入れると不思議なことにいっぺんに色が鮮やかに変化します。
こーんな感じ、きれいな濃いピンクになりました。
このジュースは割って飲むことができます。
3倍ぐらいに炭酸で割ったり、しそぜりーを作ったり
冬はお湯割りにして年間飲むことができます。
ニャーンは紫蘇ゼリーが大好き 寒天で固めてお腹調子もいい感じです。
季節の食材を生かして那須の自然を味わいましょう。
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