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2013年7月9日火曜日

生のルバーブを見つけたら!

今日は梅雨の時期が旬といわれているルバーブ

新鮮なものを頂きましたので加工してみました。

 
大きな葉っぱですがこの部分はシュウ酸が多く食用できません。フキのような茎の部分を使います。
きれいに洗って 汚れを取り除き 繊維に直角に小口切りにします。
フキのように筋を取る必要はありません。簡単にザクザクと切って大丈夫ですよ
 
 
 
こんな感じに切りました。
小口切りにしたルバーブにお砂糖をまぶし一時間ほど置いておきます。
そうするとルバーブから水分が出てきます。




フライパンに入れて弱火にかけてください。すぐにやわらかくなり溶けてきます。
かき混ぜながら熱して 好きな固さに調節してください。食感がほしい方はあまり煮詰めないほうがいいかも
お砂糖が多ければ(50%かなり甘いです)ジャムに、さらっと作ればコンフィチュールに・・・
ヨーグルトやマフィンの付け合せに、ちょっと変わったところでにゃーんはドレッシングに少量を入れて楽しんでいます。

ところで、ルバーブがどんな植物かご存知でしょうか?
ニャーンはフキ科かと思っていましたがなんとタデ科!
うーんちょっと理解ができないけど~なんと・・・大黄(だいおう)という漢方薬もこの分類のようです。
消炎 止血 緩下作用など・・・停留した血液の流れを改善するともありますよ!
これって女性にぴったりじゃないですかね

一年分作りましょう!!! ?

生のルバーブはだんだん硬くなってしまうので今です!今です!今でしょ!

こーんな感じにできました。ぜひ生を見かけたら作ってみてくださいね。


 

 

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