今日は梅雨の時期が旬といわれているルバーブ
新鮮なものを頂きましたので加工してみました。
大きな葉っぱですがこの部分はシュウ酸が多く食用できません。フキのような茎の部分を使います。
きれいに洗って 汚れを取り除き 繊維に直角に小口切りにします。
フキのように筋を取る必要はありません。簡単にザクザクと切って大丈夫ですよ
こんな感じに切りました。
小口切りにしたルバーブにお砂糖をまぶし一時間ほど置いておきます。
そうするとルバーブから水分が出てきます。
フライパンに入れて弱火にかけてください。すぐにやわらかくなり溶けてきます。
かき混ぜながら熱して 好きな固さに調節してください。食感がほしい方はあまり煮詰めないほうがいいかも
お砂糖が多ければ(50%かなり甘いです)ジャムに、さらっと作ればコンフィチュールに・・・
ヨーグルトやマフィンの付け合せに、ちょっと変わったところでにゃーんはドレッシングに少量を入れて楽しんでいます。
ところで、ルバーブがどんな植物かご存知でしょうか?
ニャーンはフキ科かと思っていましたがなんとタデ科!
うーんちょっと理解ができないけど~なんと・・・大黄(だいおう)という漢方薬もこの分類のようです。
消炎 止血 緩下作用など・・・停留した血液の流れを改善するともありますよ!
これって女性にぴったりじゃないですかね
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