本日は「那須のすいとん」のいわれを
ご案内したいと思います(・∀・)
1820年頃、黒羽藩の藩主の姫が重い病気にかかり
食を取ることが出来なくなったそうです
ある夜、藩主の夢枕に・・・・
”那須湯本にある
喰初仏(那須町指定有形文化財)に
祈願しなさい”とのお告げがっ!(・o・)
藩主はすぐ那須湯本の喰初庵で祈祷をすると、
姫はお供え物の中にあった
”白湯に入った米の団子を食べたい”と
その後、姫はすいとんを食べ始め
みるみるうちに病気が回復して
病気が治ったということから、「那須のすいとん」が
郷土料理として伝わるようになったそうです( ´∀`)
なるほど~。すいとんが伝わる由来は
歴史的背景があったのですね~♪
那須のすいとんについて、キャラバン隊ユカが
ご案内いたしました~(・∀・)
犬の散歩で通る喰初寺さんにそういったエピソードがあるとは知りませんでした。
返信削除>GIANさん
返信削除コメントありがとうございますm(__)m
私はまだ喰初寺さんへ行ったことが無いので伝説の詳細をお伺いに今度行ってみようかな・・・と思います♪