本日は那須の「寒ざらし蕎麦」をご紹介します。
清流の里さんでは1月の上旬に浸水した
蕎麦の実を乾燥する時期に入りました。
1月13日に冷たい那須の伏流水から
蕎麦の実を引き上げ、
一度凍らせ、その後約1カ月間
冷たい風にさらし乾燥させるそうです。
そうすることによって蕎麦の「あく」が抜け
甘みが増し、こだわりの寒ざらし蕎麦ができるそうです。
店主曰く、「昔は殿様しかこの蕎麦を食べられなかった」と。
とても貴重なお蕎麦だそうです。
画像は店主が蕎麦の実の天地返しをしている所です↑
天地返しは1日に4度行い、
まめに返すことによって十分に乾燥されるそうです。
こちらは店主手製の「レイキ」\(◎o◎)/!
この溝の深さが上手に天地返しできるポイントだとか♪
綺麗に整えられてますね~(^^♪
清流の里さんでは2月10日から
この寒ざらし蕎麦をいただくことができます。
(なくなり次第終了。3月下旬頃まで)
また、那須でこちらのお蕎麦をいただけるのは
「東山道 伊王野」と清流の里さんだそうです。
キャラバン隊ユカが那須の寒ざらし蕎麦情報を
ご報告いたしました~)^o^(
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